香川県 さぬき 片付けアドバイザー  物には歴史が刻まれています

香川県高松市の

さぬき片付けアドバイザー

三谷正美です。

 

今日のご訪問先のお母さま(80代)の

 

「物は命なんです!!」

 

力強くおっしゃられた言葉は

私の心に強く響きました。

 

 

先祖から引き継がれてきた物を

自分で手放すことは

自分の身を削る思いなのです。

 

今日のお宅は明治時代から受け継がれている

器や道具など、その時代の生活が

思い起されるものが、沢山ありました。

 

大正から昭和に移り変わった頃は

関東大震災や世界恐慌等の影響を受け

決して裕福な時代ではなかったのです。

 

でも、質素ながらも

平和な日々を送っていたそうです。

 

しかし、昭和16年(1941)12月に

太平洋戦争が始まると、日々の生活は

戦争を中心としたものに変わりました。

 

昭和20年(1945)7月には高松空襲もありました。

 

そのような時代の中で、子供たちは懸命に学び

遊び、生活を送っていたのです。

 

その時代を想像すると

特に戦後の

物がない生活を強いられた

 

昭和20年~30年代は

物を買うことは容易でなかったことが

分かります。

(昭和20年頃の写真)

戦後の写真 香川県 高松市 三谷正美 断捨離 かたづけ 整理収納 さぬき 終活 空き家

家族が生きていくために

家族みんなで協力して

寝る間もおしんで

必死に働いてきた世代だからこそ

 

「物が命」と言った言葉には

凄く重みがあります。

 

先祖が頑張って

引き継いできた物を

 

手放すことを

申し訳なく思ってしまうのも

仕方がないことです。当然ですよね。

 

 

できる事なら

そのまま大切な物として

置いておきたいと思います。

 

でもなぜ、今回

物を手放そうと思ったのでしょうか?

 

今日のお母さま(80代)に

お聞きしました。

 

そしたら

「私もこの家の両親が亡くなった時に

物の処分に困ったんですよ

 

当時、他に納屋が二つあってね

その中に物が沢山あって

私はその物を片付けしていったんですが

凄く大変だったんです。

 

自転車から、当たり前に車を乗る時代になってね

当時、道が狭くて車も置けなかったので

納屋を壊して 駐車場にしたんです。

 

その時にも

大切なものは残していました。

でも、使っていなかった物が殆どなんですよ。

 

今回、なぜ物を手放そうと思ったかと言うと

自分が取っておいた物の片付けを

息子たちに先送りすのは

申し訳ないと思って

今のうちに片づけをすると決断しました。」

 

お母さま

本当に素晴らしい決断です。

 

次の世代に

大変な片付けを先送りせず

今の元気なうちに

片づけをすると決断したんですね。

 

今回はご家族の協力もあり

お母さまが手放すと決めたものを

納屋の前に出してくれていました。

⇓⇓古物商の方も呼んで、買取査定をお願いしています。

古物 香川県 高松市 三谷正美 断捨離 かたづけ 整理収納 さぬき 終活 空き家

 

納屋 片付け 香川県 高松市 三谷正美 断捨離 かたづけ 整理収納 さぬき 終活 空き家

 

囲碁の本 香川県 高松市 三谷正美 断捨離 かたづけ 整理収納 さぬき 終活 空き家

 

 

不要品 香川県 高松市 三谷正美 断捨離 かたづけ 整理収納 さぬき 終活 空き家

 

昔の物 香川県 高松市 三谷正美 断捨離 かたづけ 整理収納 さぬき 終活 空き家

 

火鉢 香川県 高松市 三谷正美 断捨離 かたづけ 整理収納 さぬき 終活 空き家

 

焚火鉢 香川県 高松市 三谷正美 断捨離 かたづけ 整理収納 さぬき 終活 空き家

 

器 香川県 高松市 三谷正美 断捨離 かたづけ 整理収納 さぬき 終活 空き家

 

高砂 香川県 高松市 三谷正美 断捨離 かたづけ 整理収納 さぬき 終活 空き家

 

 

買取りは、思ったほどの金額にはなりませんでしたが

「いいですよ、処分します」と、言ってくれました。

 

昔の想い出話しをしてくださり

その時の情景が思い浮かび

私まで懐かしい思いにさせてくれました。

 

私の両親も父親が戦死したので

兄弟の学費を稼ぐために

苦労していたと聞いて育ちました。

 

なので、物が命だと思う気持ちが

よく分かります。

 

そして、私も実家を

父が他界した時に

何回か片付けをしたのですが

まだ、沢山の物があります。

 

やはり、

母が物を手放すのを躊躇してしまうんです。

 

でも、今年は

「少しずつ片付けをしていくわな~」と

言ってくれているので

無理をせず、少しずつ片付けを

一緒にして行こうと思っています。

 

物には歴史が刻まれていますから

昔の話を聞きながら

片づけをして行けたら嬉しいですよね。

 

今日はいい時間を共有させて頂いて

感謝の思いでいっぱいです。

 

片付けを先送りせず

今のうちに片付けをしようと

決断した方は、是非、わたくし

三谷正美までご相談くださると

とても嬉しいです。

ご相談 お問合せは ここをポチ

 

香川県のお米で作ったおむすびが大好きな

三谷正美でした。

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香川県高松市在住。片付けアドバイザー。香川県の大手通信販売会社セシールに勤務。品質管理のスペシャリストとして29年間を過ごす。管理職として部下育成も行う。人生の転機となる出会いと別れをきっかけに「心を解き放つ片付け」の世界へ。人生を変えたい、心の解放をしたい方のための片付け指導、セミナーを各地で開催。空き家プロジェクトメンバーとしても活躍。

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